主人が退職。子どもの保険はどうすればいいでしょうか?
主人も私も正社員。子どもは2人。10月末に主人は自己都合で退職し、現在求職中です。今までは、子どもは主人の扶養で会社の社会保険に入っていました。主人が退職するにあたり、子どもの扶養と保険証を私の方にしようと、会社に申請したところ、「世帯主」というのが条件なので入れないと言われました。

1.働く女性の皆さんの会社では、こういうことありますか?
女性でも(母子家庭以外でも)、子どもを扶養して、社会保険に入れていませんか?

2.会社の規程で私の会社の社会保険に入れないとして、主人と子ども達は国民
健康保険の手続きをしなくてはいけないとして、市のホームページに手続きは2週
間以内とあったのですが、まだ手続きしていません。この2週間とはなんですか?
過ぎるとどうなりますか?
あとから、国民健康保険の手続きしたときに、その分もとられるんですよね?

3.主人は求職中で、失業保険をもらうつもりですが、仕事(正社員)が見つかるまで、とりあえずアルバイト(例えば年末の郵便局のバイト)しても、仕事が見つかったということになり、失業保険は打ち切りになるのでしょうか?

まとまりのない質問ですみません。
どなたか回答よろしくお願いします。
ご主人が健康保険を任意継続されていれば良かったのですが。
保険料は約2倍になる代わりに、お子さんは従来通り健康保険の扶養にできたのですが、20日間の手続期限を過ぎてしまっていますので、今からでは不可能です。

>2.会社の規程で私の会社の社会保険に入れないとして、

一点誤解されているのは、扶養の認定は保険者が決めます。会社が決める事ではありません。
共働きのご家庭では、原則収入が多い方ですが、主として生計を維持する者が健康保険の扶養に入れることができます。現状、質問者さんがお子さんの生計を維持している状況ですよね?
この点を踏まえて、少し手続が面倒かもしれませんが、お子さんを扶養に入れるのは可能のはずです。
保険証に書かれている保険者(組合等)に問い合わせてみて下さい。

その上でダメでしたら、お子さんも国保しかありません。
退職後の有給消化とアルバイトと失業保険
 ~4/15 仕事の引継ぎ
4/16-5/31 有給休暇消化 (出勤なし)
5/31付 退職 (社員でいるのはこの日まで)
 
上記日程で、会社を辞める予定です。
しばらく勉強してから転職するつもりです。
自己都合での退職で、失業保険ももらいたいと思っています。

◎4/16以降、日中は暇なのでアルバイトをしたい
◎5/31退職日以降も、失業保険給付期間中も引き続きアルバイトをしたい

以上の点で、なにかマズイ点はありますか?
また、その対処法はありますか?
転職先が決まるまで、生活費を稼ぎたいのですが…。
よろしくお願します。
◎5/31退職日以降も、失業保険給付期間中も引き続きアルバイトをしたい
この点は不正受給に繋がるおそれがあります。
失業したので、失業保険を受けるのに3ヶ月の猶予があるんですけれども、その3ヶ月の間に傷病手当を受けてそれから失業保険を受けるというのは違反でしょうか。
失業保険を受けるのと傷病手当を受ける日は、重ならないようにしようと考えているんですけれども。どうでしょうか。
法律的には、資格喪失後の傷病手当金というのは、あくまで労務不能状態でないともらえません。
離職票をもって職安に行く(求職の申込み)というのは、働くことの意思と能力があるということになります。
つまり、この時点で、資格喪失後の継続給付制度の対象外になってしまします。

ですから、合法的にするためには、雇用保険の受給期間延長申請書を提出しておけばいいと思います。
これは、ハローワークにもよるかもしれませんが、通常は長期間の傷病のために受給期間の延長をしている場合は、給付制限期間がなくなります。

ただ、退職されるときに、病気が原因で退職という理由にしておけば、正当な理由のある自己都合退職ということで給付制限期間はなかったんですが・・・。
離職票(会社都合退職)と失業保険について
7/15に会社都合で退職します。
離職票が送られてくるのが早くても7/25頃になり、その翌日には離職票をハローワークに持って行って手続きを始めるつもりです。
その後は7日の待機期間の後、認定を受けられると思いますがここで気になるのが退職日(7/15)から離職票が手元に届くまでの10日前後の間は日雇いのアルバイトをしても差し支えないのでしょうか?
まだ正式に失業者と認定されている訳ではないし、離職票が届くまで特にする事がないので少しでも生活費を稼ぎたいのです。
ただ、この間に日雇いバイトをした為に後々、認定に支障が出ても困りますので詳しい方がおられたらご教示下さい。
認定に問題は出ませんが 待機期間終了日に影響があります

なぜならば 日雇いで収入を得た期間の最終日 の翌日から待機期間が開始される事となるからです
手続き開始日が起算日ではありません

日雇いで収入を得た事実を手続き時に言わない場合
後で 失業給付額×3倍のペナルティがあるかもしれませんので
正直に報告を上げる事です
雇用保険と労働保険は別の保険ですか。
2つの保険の違いをはっきりと知りたいです。

雇用保険とは。
再就職に向けて、生活の安定を図りながら活動するための失業保険に当たる。

労働保険とは。
労働者が業務中に何らかの事故に遭った場合の保証に当たる。

と考えています。

先ほど、雇用保険のみの加入が出来ると別質問で解りました。

労働保険は賃金を払っている人すべてが強制加入と考えています。

内容が間違っているなどありましたら、お解りの方ご指導ください。
少し混同されているように見受けられます。

労働保険=雇用保険+労災保険です

雇用保険→
①おっしゃられるように再就職を容易にするために
手当を支給したり、職業訓練を実施して技能を取得させる等の
求職者給付
②早期に再就職した場合に支給される就職促進給付
③厚労省指定の講座を受講し終わった時に支給される教育
訓練給付
④逆に失業者を出さないため、又は、雇用を継続するため
60歳以上の方に支給される高年齢雇用継続給付とか育児休業、
介護休業給付金なんてのがあります
その他にも助成金などもありますが・・
※雇用保険は、労働者と事業主それぞれ負担します。

労災保険
①業務中のケガや病気に対する医療費やお休みされたときの
休業補償、そして障害が残った際の障害補償、さらにお亡くなり
になられた場合の遺族補償等、手厚い補償が特徴です
②上記は業務中ですが、通勤途中での災害も同様の補償が
でます(通勤災害といいます)
③さらに最近の多い脳血管疾患や虚血性心疾患。健康診断の
際、これらの兆候がある場合、二次健康診断を受けたり、医師等の
アドバイスを聞くことができる二次健康診断というものもあります。
その他、義肢の費用を支給したり、会社の倒産等によって離職して
未払いの賃金があった場合、一定の条件で会社に代わり立替払い
してくれる制度など結構多様な給付と手厚さが特徴です
※労災保険は、雇用保険と違い、保険料は全額事業主が負担します。

雇用保険と労災保険は、通常であれば毎年6月1日~7月10日までに
これらを合わせて、労働保険料として申告し、保険料を支払います。
労働保険と日常で使うのは、主にこれらの保険料を取り扱う際に使用
します。

最後に雇用保険のみ加入というのは結構希であります。
労災保険に入らなくても良い事業所は、個人経営の農林水産業の一部
のみです。同じく雇用保険も農林水産業の一部ですが、任意に加入もでき
ます。よってこれらの事業で、労災保険は加入していないが雇用保険は加入
しており、その個人事業主に雇われる従業員が、週20時間以上の所定
勤務なので、雇用保険に加入しているというくらいしか思い浮かびません。
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